【文字起こし】Zeals×PG

遠:よし、じゃあ話しますか。
田:OKです。まぁ基本的にはCRM系の話をしつつ。
遠:そうっすね。前話した感じっすよね?
田:そうっすね。チャットで投げておいたやつかな。まぁでも着地は最終的にCRMとはなんぞやみたいな定義が出来たらいいかなと思うので。まぁそれ最初でもいいですけどね。僕らが目指しているCRMの形みたいな。ただ双方、別々にあると思うのでそれは出せれば良いかなと思うのと。あとは世間一般的に言われているCRMのピュアな感想。
遠:あーなるほどっすねー。まず一番思ってるのはポジションとかも一部あるっすけど「マジLINEやれよ」とかめっちゃ思ってますけどね。LINEでCRMちゃんとやってる会社ってほぼおらんじゃないですか?もちろんメルマガ、DMとかも大事なんで「みんなそこはちゃんとうやりましょうよ」みたいなところはちゃんとやれば良いと思うんですけど、結構さんざん擦って擦って、でもう結構割とサチっている(飽和)のに、一向にLINEにだけは手を出さないみたいな風潮がやっぱりあると思ってて。まぁ風潮というかLINEでやりきるのが面倒くさいからだと思うんですけど。
田:まぁ型として確立されていない感はありますよね。
遠:あーはいはいはい。なるほどっすねー。確かに確かに。
田:だってメールの、ステップメールとか皆やるじゃないですか。でもLINEでステップやるのなんて同じやろって思うし「なんでやらないの?」みたいなところはあるし、もっと言うとDM投げ込むんだったらLINEでチャット、ポンって飛ばす方が早いでしょっていう。でもやらないっすよね。
遠:間違いない。でもやらないんっすよね。どう考えてもチャネルと開封率とユーザーのリーチとかを考えたら100%LINEやるべきなのに、LINEにどうやってユーザー繋げるのかみたいのがあんまり分かってないっていうのと…。
田:あーなるほどな。まぁそれで言うとちょっと思ってるのが、LINE@って普通にビジネスアカウントじゃないですか?だからメルマガとかと変わらないのに、なんか属性がソーシャルなんですよアレ。クライアント側が。
遠:あーなるほど。
田:だからFacebookのアカウント運用とか、Twitterのアカウント運用とかちょっと皆ビビるから、PRの人達が触るじゃないですか。あれと同じ文脈の気配があって。
遠:あーそれはめっちゃあるかもしれないです。
田:それ意味不明だなって思うんすよね。「待って待ってそれセールスツールとして使うって前提のもとやっているのに、なんでPR畑のやつが触るの?」みたいな。だからなんか社内でやりたいとかすごい聞くんですよ。
遠:確かに。「社内でやりたい」めっちゃ聞くっすね。
田:だってあれがまず意味不明じゃんていう。だってお前らFAXDMも別に外注するし、メルマガだって別に外注することもあるし、なんならツールぶち込んでやるじゃんみたいな。え?でもそれはやらないの?なんで?っていう。でも確かに自社のTwitterの運用を外注する人ってあんま居ないなっていう。
遠:確かに確かに確かに。あーでもそれ確かに、その担当者制度の部の割り方にLINEが属しちゃうからみたいなのは結構あるっすね。
田:そう。だからLINEとLINE@が違うものだって認識があんまない。そもそもとして。それは意味不明だよねとは若干思う。
遠:なるほど。確かにそれはあるなー、LINE@がメルマガとかDMに並列で並ばないっていう事象の問題は確かにあるっすね。
田:そうっすよね。それこそCRMって今だったらプラットフォームの規模考えたらLINEが一番いい訳じゃないですか。まぁLINE@ですけどビジネスだったら。でも、そんなかでLINE@だったら皆持ってるじゃんとか思うじゃないですか。それに対して問い合わせっていっぱい来ると思うんですよ。で、うちとかは「LINE@やってます」ドーンとかやってないから あんま来ないっすけど、まぁZealsってすげーそういう話するじゃないですか?そこってどうなんですか?結構問い合わせってバンバン来るんですか?それとも問い合わせベースというか、ガンガン攻めに行くんですか?
遠:あー僕ら側で言うと、僕らって基本チャットコマースで銘打ってるじゃないですか。で、僕らがやってることってLINEって今って基本的に、既存会員向けのコミュニケーションをとっていく「LINEビジネスコネクト」と呼ばれていた、もう友だち数バコって集めまくって、まぁスタンプとかで。何百万人とか友だち、ユーザープール作って、そこに対して配信していきますみたいなのが、これが今までの既存のLINEの成功の仕方になってて。そのせいでLINEって何に使えばいいか、良く分からない謎の物になってんすよ。LINEの公式アカウントって呼ばれてるやつが。だから結構、担当者の部署の中でも「新規獲得のマーケティングとして使います」みたいな話もあれば、「CRMとしてID連携した既存ユーザーさんが10万人いるので、そのユーザーさんへのCM配信もしていきます」みたいな事も言ってたりとか。で、担当部署も新規の人と既存の人、既存チームと入れ替わって「今こっちが持ってるんで、この話できないです」みたいな。「いや、なんだそれは」みたいな現象とかが起きてるのが今のLINEアカウントの現状だと思ってて。結論、僕たちのアプローチの仕方で言うと、もう一旦それはそれでやっておいてもらって、新しいちゃんと目的特化したアカウントを作っていきましょうみたいな提案を、僕たち側から、代理店さんと一緒が多いんですけど、しに行ってるってアプローチっすね。
田:あーなるほどなるほど。
遠:なのでもう新しいZealsが入ったチャットコマースで「新規獲得を目標としたアカウント作りましょうよ」って話と「F2転換レートを上げる」「クロスセルコンバージョンを上げる」目的のLINEアカウントを作ってそれでコミュニケーションしていきましょうっていう感じで、ちゃんと目的にあった、曖昧なボットを作るんじゃなくて「この目的、このKPIを追ってコミットしていくチャットボットアカウントを作って、このユースケース使いましょう」みたいな。
田:あーでも、それ正しいですよね。実際、新規獲得ってZeals超強いじゃないですか。Lステップ入ってるか、CSクラウド入ってるか、Zeals入ってるか、結構3択かなって印象があって、どこも入ってないはあんま見ない。そもそもとして何かしらは入ってる気がする。
遠:あーおもろいっすね。なるほどっすね。あーそうなんだ。そうなんっすね。
田:なんかよくあるのは、行ってみたら「今ちょうどLステップと話してて」みたいな。「何をやるんですか?」みたいな。「Lステップ使って」みたいな。「いったん新規とCSと」みたいな。「待て待て、新規とCS?」みたいな。「そこは絶対一緒にならないでしょ」みたいな。「分けろよ」みたいな。「だったらCSやるならCSクラウド使えばいいじゃん」みたいな。「属性ちゃうし」みたいな。とかがあるんでそこはなんか違うなっていうのがあるのと、あとLINEでクロスセルするって感覚がみんな無い。
遠:いやーなるほど。
田:僕らとかだとLINE@使ったクロスセルの時って、なんかZealsはLINE@の中を強化するじゃないですか。僕らはLINE@に来るユーザーを最適化する方向に振るんで、サイト内改善の方がやっぱ文脈強いんですよ。オーガニックから来るユーザーと、ペイドから来るユーザーと、LINEから来るユーザーってやっぱ動き違うんで、サイトの中で。そん時にLINEから来るユーザー。まぁそれこそそうだな、LINE@のアカウントが、サンクスページで取ってきたユーザーだけが固まってるLINEのアカウントがあったとして、だとするともう全員ロイヤルカスタマーの候補なわけじゃないですか。1回購入済みなんで、F1なんで、次F2にすっかみたいな話じゃないですか。とかはやっぱ動き全く違うんで。例えば着地ページLPにするとバカ数字悪いとか。
遠:なるほどっすねー。それめちゃくちゃおもしろいっすよねー。
田:だから、そういう数字とか出てきて、そこの改善とかをしている側としては、そもそもクロスセルするってLINEすごく向いてるのにみんなそこってやらないよねみたいな。もっと言っちゃうと、そうっすね。じゃあLINE上で購入完了までだったら持ってけるじゃないですか。あのーAPIちゃんと組めば。「それでも良いじゃん」みたいな。「でも皆やらないよね」みたいな。「あれが良くわからない」みたいな。調べれば出るし。
遠:なんかホントにアレっすよね。多分、ホントにLINE公式アカウントは一定の悪さしてると思ってて、なんかLINE公式アカウントに2000万人とか友だちいるせいで、購入済みユーザーの10万人とかがめちゃめちゃ軽視されてるっていう。
田:あー埋もれちゃうのか。なるほどね。それめっちゃあるなぁ。いやなんかちょうど最近ちょっと実験してるんですけど、なんかLINEのアカウントに何十万人もいるんですよ。でも確実にコレ取り方が悪くて、このブランドでこんなに人数集まる訳はないと。で、話聞いてみたらクーポンばら撒いたとか、スタンプばら撒いたとか、やっぱそういう系なんすよ。それって客質激悪いじゃんみたいな。じゃあこれ逆に。例えばそうだな。僕らが持ってるデータだと、LINE@の配信バンバン掛けたときにそれの開封率、まぁ開封を何回もしてるユーザーってCVR上がってくんすよ。数字上は。でも何回も何回も送るとウザいから、まぁどんどん皆チャーン(解約)するじゃないですか。それをちょっと嫌がってる企業が居たんすけど、チャーンして良いって方向に振ったんですよ。逆に何回もぶつからないとCVR上がらないのに、それでチャーンするのが怖いとか言ってたら一生CVR上がらないし。
遠:おもしろっすね、ブロックされても良いんだよみたいな概念持ってこうって事ですよね。
田:そう。「そいつらって要らなかったんじゃない?」みたいな方に振った。それはやっぱ楽。すごく。ユーザーセグメントまず強制的に切る。こちらのコンテンツ提供によって、だからまさにナーチャリングってこれでしょって言う。って思いながらやってるっていう。
遠:だからアレっすよね。もうベストシナリオとかベストストーリーをこっちで規定してあげて、それに乗っかるユーザーが良いユーザーで、それに乗っからないユーザーはそもそも顧客群として、そんなに良い顧客群じゃないって判断にしちゃうって感じですよね。
田:そうですね。それこそ例えば週2配信して「週2配信して落ちてくる奴ってブランド別に好きじゃねーだろ」って思うんすよ。「じゃあ落ちて良くね」みたいな。じゃあ週2配信のやつを、じゃあ例えば50%ぐらいで開封してくれたとして、でも4発見るじゃないですか。それを2ヶ月ずつ落ちても残ってる奴って、まぁブランド好きだと思うんすよ。余程、開かない奴か。でもそいつらだったら別に思ってても良いじゃんみたいな。逆にその過程で落ちてくる奴って「うざ」って思って辞めてるから、お得情報配信したりとか、これ見ることで色々学べるみたいな情報配信してるのに落ちちゃう奴ってもうそもそも論外なんじゃねみたいな。って思ってそっちの方向に振っちゃいましたけどね。
遠:いやーなるほどっすねー。なんか僕らもちょっと近い奴があって、僕らの言葉で言うと「ユーザーストーリー配信」って呼んでる配信手法があって、これやってることがステップメールの複雑版なんですけど、まぁ僕らってチャットボットじゃないですか。一番最初にユーザーにチャットボット入ってきてもらった時に、絶対そのユーザーさんにどういう肌悩みて、まぁスキンケアだったら肌悩みとか、そういう悩みとかバーッてヒアリングしってて、ユーザーセグメントして、そのセグメントに応じて配信出し別けていくみたいなことやるんすけど、そのコンテンツもなんかこう、僕らって週2回このユーザーに配信するとかじゃなくって、ユーザーさん入ってきます。そのセグメント切ります。そっから1日後にこういうコンテンツ配信します。3日後にこういうコンテンツ配信します。商品が到着したら、商品の使い方オンボーディングコンテンツ配信しますみたいな形。で、ユーザーのタイプは幾つかに分けて、もうそのタイムラインで、そのユーザーさんにとって、一番良いであろう情報コンテンツのストーリーを最初に引ききって、コンテンツをぶつけていくみたいな事を、チャットボットで逐次、ユーザーの分岐パターンを作りながら、ゴールデンルートにハメていくみたいな事を結構注力してやってて、やっぱそれは結果でますけどね。
田:いあやそうっすよね。それはわかるな、イメージ沸く。いや僕らだとなんかそうなんだろうな、なんかLINEのデベロップパートナーじゃないですか。だからそういうの色々できると思うんですけど、僕らそういうタイプの場所に居ないんで、やってるのは結局、ジャカジャカ配信かけていって、ある程度のユーザーの精査がし終わった状況の時に、それこそなんかユーザーのモチベーションの波がある訳じゃないですか。波のトップラインの時にだいたいユーザーが落ちてくるんであって、あんな時にどうせ引っ掛からないと思うんですよ。これが、これまでLINE@が無かった時ってみんな広告でそれやってたと思うんすよね。リタゲするなり、リスティングするなり。で、たまたま広告面で貼っておいてテンション上がってる奴が買ってるだけなんですよ皆。だから例えばなんか、美容整形だったら品川1回来たことあるけど、2回目って別にたまたまテンション高まった時に湘南見かけたら湘南入っちゃうんですよ。そこだって決めてなければ。でも大抵の業界が別にそれだって必中してないじゃないですか。「俺はこのジャンルに関しては、このブランドしか使わない」って結構コアな話だと思って、結構強烈なブランドじゃないですかそれって。だから、そこの部分をLINE@で全部、網羅的にぶっ壊せるんですよね。だってもうある種リタゲじゃないですかもはや。しかもなんかもうサンクスで取ってるユーザーだったら、購入済みリタゲなんでめちゃくちゃ制度高いじゃないですか。じゃあこいつらに対して広告費をバカバカ突っ込んでリタゲして、面取りに行く意味って薄いじゃないですか。コスト勿体ないし。【書き起こし不能12:39】の方が安いし。そこにベーンってひたすら月8で打ち込んでれば、多分1回品川でクロージングしたユーザーが湘南に流れる率は劇的に下がるっていう。だから実際、品川のCPAって広告がだいたい全体で1.5万くらいなんですよ。美容整形何で。リード獲得が。なんすけど、LINE@700円ですよ。
遠:あ、そこの最大点?どこのユーザーの部分に対してですか?
田:えーと、来店予約のCVのCPAが1万5000円が広告のコストで。本来であれば。だから普段は1万5000円で取ってるんですよ。「CPAの余裕1万5000円です」みたいな。でもLINE@は圧倒で700円で。しかもCVの数がLINE@の方が多い。
遠:え、ヤバくないっすか。マジっすか。
田:全リードCVのうち、まぁ1万なんぼあるんすけど、半分LINE@。
遠:え、そのユーザー母数どっから取ってきてるんですか?その友だち数です、友だち。
田:基本的にサンクスページから取ってきてるんですよ。それが20万人くらいいるんですよ。全部で。
遠:てか、サンクスページから20万人はスゲーな。そんないるんだ。
田:だから頭おかしいんですよ。業界的にそもそも、安いの方で売ってる主力が品川と湘南しかいないから、そこの母数持ってるんですよまず。そこの2台巨頭の1個だから球は取れるって。
遠:あーでも700円はえぐいな普通に。
田:だから、すごいえぐいなと思って、逆に僕らのコンサルティング、品川って5年くらい継続してるんすよ。超長いなと思ってて「もうやることねぇ」って社内の中で出てるんだけど、「LINE@もうちょっと頑張るか」って話をして、「継続します?もうちょいLINE@頑張りますよ」って言ったら、「じゃあ、継続で」ってなるんですよ大体。で、それで聞いてみて思ったのが「確かに700円が継続してるなら、継続するんだろうな」って思った。だって異常だもんっていう。だって広告コスト換算で月別で1.5億くらい浮いてるから。
遠:やぁなるほど。まぁだったらコンサルフィーなんて安いもんすよね。「誤差誤差」みたな。
田:「もういいや」って思ってます多分。「そらそうやろな」みたいな。
遠:いやぁでも僕やっぱLINEのキモは、マジ目的絞ることだと思ってて、今の話しとかも、結局ユーザープールの母数がめちゃくちゃクオリティ高いからじゃないですか。ここのクオリティの高さをミスってか、もう、しかもLINEがマジ悪いと思ってて。これ表現アレして欲しいんですけど、LINEがもともとスタンプで友だちガツって、まぁそこに広告宣伝にお金使いましょう。友だち数ガツっと集めましょう。そしたらいっぱいリーチできるじゃんみたいな世界観売ってきたところから、急に友だちに対してめちゃめちゃ配信、従量課金かかりますよみたいな事を急にバコって変えて、なんか2回金儲けに来てるじゃないですか。「なんで頑張って集めたユーザーに対して、配信するのにまた金掛かりだすんだ急に」みたいな。
田:確かに(笑)
遠:なんかやってること、それなんで結構ヤクザかなって思ってて。
田:だって、まぁプラットフォーマーっすね。
遠:いやぁマジねぇ。強者のビジネスすぎるみたいな。競合とか確かにLINEに変わるものとか無いから、もうなんか従うしかないけどみたいな。
田:まぁそれでも安いっすからねぇ。だって1通配信3円だから10万通ぶち込んでも30万じゃないですか。なんかうちの計測数値だと、じゃあ30万ぶち込んでって、じゃあ開封50%として、じゃあ15万開封して、そっからクリックするユーザーが30%だとして、じゃあ5万だとして、5万サイトに到達してくるとCVRって指名の検索ボリューム、氏名の検索CVRとあんまり変わらないんですよ。高いと全然5%とか出たりするし、あのまぁ1%くらいは出るんですよ。でも5万飛んできて1%出てたら、そもそも500CVしてるんですよ。30万しか使ってないのに。CPA絶対合うじゃんみたいな。だから異常値だと思ってるんですよ。そういう意味ではそこが。
遠:まぁ確かになぁ。まぁでもそうっすね。まぁでもそれ多分、スタンプとかやってない人たち。
田:そう。
遠:スタンプやってる人たちは、まぁでもそれでも取れてたりするかスゲーなってあるんですけど、やっぱ目的絞ってやる方が結構本質的な打ち手も打てるし、そういった今の1万5000円が700円とか異常じゃないですか。ああいう成果とか出せるのはちゃんと目的絞った活用だと思いますね。なんかギリギリスタンプとかで、逆に言うとスタンプとかやってるのはギリギリマーケティングが回るくらいの料金設定に、LINE側に調整のなんか、とこに入ってるんで、逆にそこそこの効果しか得られないと思うんですよね。なんかバコってやっちゃうと。
田:まぁそうっすね。ただなんかスタンプでバンって集めた後はなんかアカウント精査に1回お金払って、超大量に配信かけて邪魔者をどかすか、もしくはアカウント作り直して1からリスタートでサンクスから取ってくるかの2択かなって感じしますよね。
遠:ワンチャンね、アカウント作り直した方が、結局僕らのお客さんとかでも公式アカウント...。本番の時伏せて欲しいんですけどオルビスなんですけど、オルビスも日本5番目くらいのアカウント持ってるんすね。友だち数3500万人とかいるんで、なんかもう「どういうこと?」みたいな。「女性の人口の半分くらいいるけど」みたいな(笑)「ほんとおかしくない?」みたいな。ぐらいなんかいるんすけど、結局僕ら用のチャットコマースの新規のアカウントを別建てして、そっちはそっちでやってるし。で、多分F2のやつも今月受注するぐらいなんですけど、F2のやつも新しいやつ立てて、それを目的にやりましょうみたいな。結局アカウント別立てした方が上手くいくんすよね。
田:まぁそちゃそうですよね。
遠:で、ただこれをめちゃ嫌がるんすよね。今の。これ多分ソーシャルのノリだと思うんですけど、Twitterアカウント3つとか作らないじゃないですか。会社としてのPRにのってるから、目的ごとにLINEを作るみたいなところに対する異常な社内ハードルの高さがあったりとかして、そことかはちょっとホントに踏み越えたいなぁみたいな部分はめちゃくちゃありますね。
田:なるほどなぁ。まぁでもそれは実際に確かにありますよね。LINEの規約上って、LINE@のアカウントって幾つも持っていいんでしたっけ?1社が。
遠:OKでLINEも推奨してます。
田:あぁそうなんだ。
遠:中国のWeChatが、目的ごとにWeChatアカウント作りましょうみたいな、結構そういう世界観なんですけど、どっちかっていうと。で、LINEもWeChatのこと死ぬほど見てるんで、もうWeChatが3年くらい先行ってるんで。で、それとかも見てて、僕らも今回LINE公式アカウントが従量課金の変更で誰でも作れるようになったじゃないですか。で、あれは「目的別にLINEアカウントを作って欲しい」みたいなのがLINE側の意図。でも、僕らのデベロッパーとか、あのーとかにはそれが伝えられていて、そのセールスパートナーみたいな。なんで目的別にLINEアカウント作っていきましょうよっていうのはLINEも推奨してますね。
田:なるほどなぁ。うちもセールスパートナーなんだけど、僕までその話落ちてないんですよね。謎っていう(笑)
遠:あはは(笑)来なかったすか?
田:いやぁ来てないっすねぇ。うちもブロンズ持ってたんすけどねぇ。おかしいなぁっていう。
遠:まぁLINEさんも担当によりますからねぶっちゃけ。
田:てか多分、うちがLINEの広告全部停めたんでほぼ。多分連絡来なくになっただけっていう。えぐいなぁっていう。そこまで分かりやすくしなくても良くない?みたいな。
遠:結構ね、スパッて来ますからね彼ら。
田:まぁそうっすよね。だってバーンって広告予算上げた時だって全然連絡もともと無かったのに突然パチコンコミット入ってきたから、分かりやすいなこの人たちホントにっていう。Googleとかそういう事しないじゃないですかあんま。
遠:そうっすね。LINEはコミットメントすぐきますよね。「コミットメントこれしたら、いくらキックバックするんで」って。
田:あとはグノシーとかも来る。なんかアドネットワーク系はそういうの来ますよね。自前のプラットフォーム、まぁ多分国産がそうなんだろうなっていう。海外ってそもそもCSとかも自動化したがるし、なんか人手付けたくないじゃないですか。だからGoogleとかも基本担当者付けないスタンスじゃないですか。国内のプラットフォームって絶対担当者いるじゃないですか。あれがなんかお国柄感ありますよね。
遠:確かに。なるほどなぁ。
田:あーでもそうだなぁ。アレ?競合CRMツールとか、てかツールじゃねぇのか。CRMサービスの提供なのか。ツールというよりは。
遠:そうですね。僕らが一番ユニークなのは「運用全て巻き取るっす」「完全成果報酬やります」のココ。ここでぶつかるはやっぱ無いっすね。てかまぁそれやってるプレイヤーあんまいないんで。しかも、僕らってチャットのコミュニケーションデザインにこだわり持ってやってるんで、チャットボットのデザイン含めて、そこ全部やりますよって突っ込み方をしてるんで、そういう意味合いで競合することはあんまりなくって。なんで本当にぶつかるのはCSクラウドさんが一番多いとは思いますけどね。
田:まぁそうっすよね。
遠:なんか「使ってる」みたいな。CSクラウドを使ってて、まぁCSクラウドさんのカスタマーサポート受けてるゲストと受けてないゲストあると思うんですけど。で、もう自社でやってますみたいなケース。やっぱちょっとあるのは一定「自社でやりたい」みたいな気持ちも、やっぱマーケティングよりは強いじゃないですか。その、CRM施策の方が。
田:そうですね。
遠:なんでそこで入んないお客さんはいらっしゃいますね。
田:まぁそれも謎っすけどね。広告運用するのとあんまし変わんねぇだろって思いますけどね。外に出る情報としては一緒じゃないですかある種。
遠:でもなんかCRMは自社でみたいな風潮強いっすよね。
田:強い。意味が分かんない。本当に意味が分からないと思っている。
遠:(笑)
田:僕が仮にですけど、そういうブランドオーナーだとするじゃないですか。社内でCRMやったことある奴なんていないじゃないですか必然的に。しかも採用市場にもCRMやったことありますっていう奴いるけど。これもちょっと良くありますけど、企業にコンサルで入って「CRMやりますか」と。「ちょうどCRM担当採用したんで」みたいな。で、入ってきて話聞いたらCRM担当したことないんですよ多分。内容的には「LINE@のアカウントを運用してました」みたいな。「アカウントの運用って何やってたの?」みたいな。「配信?」みたいな。「CRMってそういう事じゃないでしょ?」みたいな。「刈り取りまで全部でしょ」みたいな。なんなら「広告まで見ろよ」って思うし。「だって入りから出まで全部がCRMでしょ」みたいな。だからCRMの範囲の規定がなんかちょっと違うみたいな。それこそ下手すると「CS担当してました」みたいな。それ「CRMじゃねぇよ」みたいな。
遠:むしろ真逆の経路だからな。CSと獲得のCRMは。
田:だから全然違うんで、そこをまず、CRMっていうものに対しての認識が一般的にズレてる気がしてて、ていうか幅が広い。超広範囲になってる。だってCSクラウドのCRMツールって言ってるけど、まぁでも確かにCRMツールだけど経路的には、名前の通りCSよりじゃないですか。だし、Lステップは完全に刈り取り用ですけど、あれって新規用であって別にクロス用の機能ってあんま持ってないじゃないですか。搭載されてないし。って考えたときに「CRMって別に新規から、クロスから、アップセルまで全部じゃね」みたいな。「なんならCSもちょっと絡むし」みたいな。でも「CSの部分ってどっちかっていうとLTVみたいな話じゃん」みたいな。だから、そこの部分の文脈の規定が薄すぎちゃって、なんかCRMってもの自体がお客さんの中でも共通化されてない。
遠:確かに確かに確かに。
田:だし、トレンドワードだからCRMって。みんなCRMって言っとけばいいみたいなところあるじゃないですか。「CRM打ち込めば出来るよね」みたいな。
遠:あーまぁでも、それは確かにCRMの一番くらいの闇かもしれないですね。確かになぁ。ぶっちゃけやっぱ、お問い合わせ工数削減するための。僕らが提供するチャットボットの中では全部やるんすよ結論。まぁ顧客の接点になるので全部フローは整えざるを得ないで。で、あのー全部やるんすけど、それがお客様によって目的がふわついて、ちゃんと「このKPIで、これやること」が定義されていないみたいなことが結構あって、なんで「今回CRM施策やります」みたいな時に僕らって完全成果報酬なんで、強制的にもコミットメント内容決めないとお金貰えないんで、絶対決めるんすよ。「クロスセルコンバージョン1件につき幾らください」「F2転換1件につき幾らください」みたいな。で、そうなると当たり前ですけど、そこに対してKPIにコミットしていく体制になるじゃないですか。それが無い状態でみんあフワっとやってるから、結果推進されないみたいな話あると思ってて、なんか結構確かに「CRMは何をするものなのか」みたいな定義をしてなさすぎる問題みたいな。
田:まぁそうっすね。だから多分、何も整理しないから皆多分アカウント1個でいいやみたいになるんすよねきっと。
遠:あー確かに確かに。そんな気がしますそんな気がします。
田:だってセグメント配信できる言うたって、別にCSのお問い合わせを受けられるLINE@で刈り取りしようって無理じゃないですか結構。
遠:無理無理。間違いない間違いない。
田:あと最近ちょっと思ってるのが、これちょっと逆に意見聞きたいんですけど、最近拡張機能使ってリッチメニューのパネルを2,3枚構成に切り替える奴あるじゃないですか。あれどうですか?僕らの感じだとあれ悪手なんですけど。
遠:へーそうなんすか。
田:なんかお客さんによりますけど、リッチメニューのパネル別のCVRって僕ら全部出せるんで、パネルCVRを追っかけた時に、まぁそこで凄いテストするんですけど。結局ベストパネル数って商品によって違くて、6パネの時もあれば4パネも2パネも1パネもあるんですよ。てなった時にあそこ枚数が多い事って単純に導線が分化してるだけじゃねっていう。て思ってて普通に。しかもアレやることによって起きることって、刈り取り用のパネルとCS用のパネルとみたいな感じになってるんですよ。よりなんかアカウントをそのひとつに集約しようとする、なんか謎の力学が働くというか。
遠:確かに新規向けと既存向けのパネルあるの見かけますね結構。
田:これが全部クロス用に全部統一されてあるならまだ分かりますけど、でもそれで考えたら6パネ以上要るのかっていう疑問もあるっていう。
遠:なるほどっすねー。どうなんだろうなぁ。うちでもねやってるんすけど。ごめんなさい、僕あんまその辺の細かいデータまで追ってなくて、実際どうなんだみたなの知らないのと、お客さんには「めっちゃ効果あります」って提案してる可能性あるんで、あんま下手なこと残ってるとヤバイかもしれないんで(笑)この辺は営業が「2パネめっちゃ良いすよ」みたいなの提案してるのに「遠藤さん、記事では『1パネが良いよ』みたいなこと言ってたってなると怒られそうなのでアレなんですけど(笑)
田:それじゃあ、後で聞いておいてください(笑)
遠:あとで聞いておきます(笑)でもね、増やしてコンバージョンレート上がったみたいな事例たまに聞きますけどね。
田:あるはあるでしょうね多分。なんかそれこそ、まぁでもそれも結構2軸あるんだよな。もともと【聞き取り不能26:44】だっただけなのであるとか、1パネの構成変わっただけじゃねとか。だから、そこら辺が正直わかんなくて。ただ普通のWeb改善の考え方からすると導線なんて少ない方が良いんですよ。究極はLPが一番良いじゃんって思ってるぐらいなんで。ただまぁその中でなんか見なきゃいけない、意思決定するための情報って複合的に存在してて、LP内だとやっぱユーザーの行動導線的に、なんか縦に全部の情報を強制的に見させられるっていう工程がストレスだから、グローバルナビゲーションがあるみたいな話だと思ってるんで。じゃあ「LINE@ってどうなの?」ってなった時に、まぁリテンションさせられてそれを見たときに、パネルが存在していて、多分そのリテンションさせられたもの自体をタップして入る奴よりも、こっちだとあんまCVしないんで、2割ぐらいしかCVしてないから、で8割がリッチメニューからCVするとするなら、やっぱそのリッチメニューの中の構成っていうのが、ある意味グローバルナビゲーションに近い概念だと思ってるんですよね。でもグロナビって、めちゃくちゃ細分化してるグロナビって数字悪いよねみたいな。でもそれだけは間違いねぇと思ってて、だから同じ話じゃねーのかなって仮説はある。
遠:なるほどなるほど。なるほどっすねぇなるほどっすねぇ。確かになーそれは。
田:まぁだから、結論みたら結論だからアカウントは分解した方が良いって話なんですけど多分。
遠:そうっすね。アカウントはマジで分解した方が良いっすね。
田:逆に成果報酬でやる時ってどういう切り方があるんですか?あのー成果地点というか。
遠:まぁでも成果地点の切り方は基本的には売上を上げるためのチャットボットをめちゃくちゃ得意としているので、そこにフォーカスしてるんでホントにクロスセル、F2転換向けのチャットボットっていう切り方。と、新規コンバージョンの獲得。新しいお客さんの獲得のコンサルティングの切り方。基本的にこの2つす。まぁあと、ちょっと自然と通販系の話をしてましたけど、それこそフィットネス系とかサロン系のお客さんだと来店率向上。コンバージョンして来店予約してから、落ちるじゃないすか。そこの来店率を上げましょうっていう、そこの来店率コミットのコンバージョンのところ。まぁでもこの3つかなぁ。まぁあとたまーにやるのは解約防止のコミット。でもね、この3つが多いっすかねー。目的で言うと。
田:なるほどなぁ。まぁそれはありがちだな。まぁでもそれ、まぁそうっすね、まぁCRMっすね。つまりはそれが。いやなるほどなぁ。
遠:問い合わせ対応とかはうちはやってないですね。そこ、まぁなんか、付加価値的にどうしても入れて欲しいって人はチャットボットで組めるんで、組んで。まぁホントにめっちゃ安いお金で、月額、あのーもうなんか、てかほぼ無料でやりますみたいなのあるんすけど、基本的に売上を上げるみたいなところのコミットメントとそこのコミュニケーション設計に強みあるんで、基本的に問い合わせ対応向けチャットボットとかはうちじゃなくていいなみたいな。
田:なるほどなるほど。まぁ確かにCRMって基本的に金を稼ぐんですよね。あの基本的には起点として。まぁ確かにそのなんだろ、解約率下げるのもそうだし、問い合わせのCSの部分をガッツリやることによってLTV伸びていったから金、キャッシュ伸びましたよねって話はあるかもしれないですけど、「まぁただそこってそんなにインパクトあるの?」って疑問はあるので、基本はなんか既存のお客さんに新しいもの売ってく方面かなみたいな。まぁカスタマーリレーションのリレーションを何とするからですよね。
遠:あ、まぁそうっすね。カスタマーリレーションマネジメントって言ったら全部だから。
田:いやぁマジだから名前が悪いんすよねまず。CRMって。全部じゃんってなっちゃうし。
遠:カスタマーリレーションマネジメントってそら全部だわみたいな。お客さんとの関係性としか言ってないですからね(笑)
田:もうマーケティング工程すべてを含むしかないじゃないですかそんなものは。どうやって処理すんねんみたいな感じなんで。
遠:確かに(笑)冷静にカスタマーリレーションマネジメントって、新規獲得だってカスタマーリレーションのマネジメントだからっていう。言葉でいったら。
田:多分そこを多分一連の流れをじゃぁそのなんだろうな。階層で全部分けて数珠繋ぎにしたものを全部CRMといった時に「CRMツールって何やるツールなの?」って話にやっぱなっちゃうと思うんすよね。だからそれこそ、これなんか見解一緒だと思いますけど、CRMってツールぶっこんでも話終わらなくて、ツールで互換できるのって何かしらを効率化することだけじゃないですか。基本的には。もしくは拡張するとか。まぁでもそれ拡張したところで効率化したところで基になる分母の人力が発生するわけであって「それ誰がやんの?」みたいな。なんかそのツールがあるから「自社内でやっちゃえばいいじゃん」みたいな話があるけど、でもさっきのカスタマーリレーションみたいな話じゃないですけど、そんだけ文脈の幅が長いんだったら全部やってなかったら話にならないですよ。
遠:だからそこは順番逆っすよね。そこをやる人がいてとか、そこをやる指針があって、それを便利にするためのツールなのに、なんかツールがあるからそれをやるみたいな、やれるみたいな感じになっちゃってると、なんかそこはやっぱ本来的な順序が逆なんで上手くいかないというか。
田:そうっすね。だってよくあるのでいくと、広告出身のマーケターがいて、まぁSEOでもいいすけど、まぁ「マーケター採用したからCRMそいつにやらせる」みたいな。「ツールは入れたし」と「ああ、やるんですねOKです」みたいな。まぁでもそんない上手くいくわけないっていう当然ながら。で、理由てすげー単純で広告って別に新規獲得に特化してるじゃないですか基本は。まぁもしくはリテンションでのCVとかもそうですけど、そっちよりは多分普通に新規獲得系中心なんで、しかもなんかタッチのポイントも初めての顧客がメインじゃないですか。てなった時に、じゃあそのLINE@みたいなもの、まぁLINE@じゃなくてもいいんですけど、CRMガッツリやりましょうってなった時に「じゃあ何の設計をどうすんの?」みたいな。だって彼らは新しいお客さんに初めて会いました。「おはようございます」「初めまして」みたいな感じの状況のコミュニケーションの専門家なのであって、じゃあ購入済みのユーザーに対して「これも良いんですけど、もう一品どうですか?」とか「うちのブランドってこんなにすごいんですけどどうですか?」みたいなコミュニケーションしたことないわけじゃないですか。「無理でしょ」みたいな。しかもそれは別にツールが補完してくれるわけじゃないんで当然ながら。そこって人の補完じゃないですか。だから、それがなんかこう、キモっすよね。
遠:いやぁそうっすよね。だからそこって全然違うっすよね。そこのコミュニケーション。うちの中でも分けてますもん。新規獲得向けのコミュニケーションデザイナーと、既存の顧客向けコミュニケーションデザイナー結構分けてて、やっぱ思考回路と、やっぱ求められるクオリティのレベルが違うんすよね。お客さんの始まるステージが違うんで。それは新規開拓営業する営業マンとその既存の、まぁいわゆるカスタマーサクセスといわれる職種の営業マンが、結構属性違うのと一緒で。なので実際デザインする設計する人に求められる素養もやっぱ結構違うんで。僕らも最初ブランド軸で、なんかホントにこう、ブランドの担当で見てる奴がまぁ全部一気に、まぁスーパーデザイナーがやっちゃうんですけど、基本スーパーデザイナーじゃない、じゃなかったとしたら、そういう奴も案件のブランド担当のせいにするんか、まぁパネルで切って、デザイナー2名つけるのかみたいなところの、なんか組織的にどうすんのかみたいな葛藤一回あったすけど。結局切り分けた方が上手くいくなっていうのが僕らの結論で。なのでF2とかクロスセルに特化してるコミュニケーションデザイナーがちゃんと、そこを考えられる業界に貼ってそこやるみたいな方がやっぱ上手くいったんで。
田:なるほどなぁ。やぁまぁそうっすよね。だからコミュニケーションって結構幅広いし、不定形だから超難しいじゃないですか。これなんかまぁ、前にあの、スゲー前にチャットボット出始めの頃。かな?それこそなんかクオルバ出てきた時。
遠:はいはい。17年とか16年とか?
田:クオルバがEC業界で流行った時だから多分2,3年前。
遠:はいはいはい。2018年とか。
田:2年かな。2年前だな。とかのタイミングでうちもBtoBですけど、ある程度そこの部分をチャットボット使って上手く、なんか僕らって結構複雑なマーケティングしちゃうから、条件決まってるんですよ。受け入れるお客さんの。その条件を最初にスクリーニングしたくてチャットでやろうかなと思ったんですよ。で、やろうと思ってクオルバとか全部に話飛ばして、あのー、で、最終的に1回クオルバで試すかってなったんですよ。まぁ色々試したんですけど。で、やらせた結果出てきた結論としては、クオルバとかそういうの全般そうっすけど、シナリオ作れないんっすよ。「シナリオは自分で作ってください」みたいな。で、まぁ「一応作れないことはないですよ」みたいな感じだったから、作らせるじゃないですか。ゴミみたいなのが来るんですよ。
遠:あはは(笑)作れないことはないですってテンションで来るんですね。
田:そうなんすよ。だから「なめてんのかコイツ」ってなって。「いやぁもうこっちで触ります、作ります」って言って作って。で、でもそれでもこっちも慣れてないから当然ながら、だから上手いコミュニケーションの流れわかんないですよ。どうやったらそれを記入させられるかみたいな。で、暫くしてそれこそなんか、そん時清水くんか?そん時も遠藤さんかな?話して、あのーチャットのやつ、それこそなんか見かけたんですよたまたまZealsのやつ。「これだよねぇ」みたいな。こういうのやってくれなきゃ困るわけよみたいな。って思ったけど、どこの坊ちゃんとかやってくんないから。「ツール渡します。あとよろしく」みたいな。「いや、そうじゃねーのよ」っていう「それはいいよ」みたいな。「でも究極エンジニアいたら自分たちで別にチャットボットなんて組めるわけよ」みたいな。こっちとしてはっていう。「シナリオよ、めんどくせーのは」っていう。
遠:いやーほんとねー。ほんとそうで。あ、これとかは僕らがチャットボットサービス始めた時に遡る話なんですけど、僕らも最初ツール提供やってたんですよ。で、ツール作って、まぁそもそもエンジニアしか会社にいなかったんで。で、ツール作って「チャットボットがこれから来る!」みたいなテンションで、ツール僕らばら撒いて、まぁみんなに、その、それこそ一瞬で1000社導入とかバコっていったんですよ。チャットボットブームだったんで。で、1000社いてそのチャットボットを作り切った人が3人とかしかいなかったんですね。なんかもうアクティブ率とかリピート率とかオワコンだなと思って、こんなサービス、プロダクトとして上手くいくわけないやんみたいな。で、冷静に僕らのチャットボット作る管理画面提供してたけど、チャットボットをポチポチドラッグで作れたとしても、そもそもどういうチャットボットを作ればいいみたいなところに対する解が世の中的に存在してないから「そりゃあチャットボット作れるわけないよなぁ」みたいな帰結に至って、そこから僕たちがツールベンダーとしての顔を捨てて、自社でもう、お客さんをエンタープライズに絞って、お客さんもわかんないから「これ、俺らがコミュニケーションデザインするしかないわ」ってなって、それでコミュニケーションデザインやるって決めて、最初僕コミュニケーションデザイン死ぬほどやってたんですよ。そん時も社員5人とかなんで、別に人いないんで。「これはやるか」って言って、お客さんの話聞いて、ペルソナとか聞いて、コミュニケーション設計して。で、お客に毎月宛てて「いやぁこれパフォーマンスでました」みたいなことをずっとやってて。
田:そんなんやってたんだ。
遠:いや、そうっすよ。僕ずーっとお客さん向けでコミュニケーションデザイン、チャットボットの会話ずーっと作ってました。
田:あーなるほどな、ちょっと京大卒とは思えないキャリアっすね。
遠:そうっすね(笑)京大の大学院出て(笑)
田:京大の大学院出たはずなのにみたいな。
遠:出たはずなのにチャットボットのコミュニケーションめちゃめちゃやるみたいな。泥臭く。
田:それすごい、逆にすごい。
遠:でもそんな感じでしたよ。そっからコミュニケーションデザインチームどんどん大きくなってて、てかそれ価値あったんで。それだったら、それでちゃんと成果出て、逆にそれないと成果出ないことが分かって。で、成果コミットなのを逆に完全成果報酬に切り替えて、もともとツールベンダーからしたら成果報酬とかあり得ないじゃないですか。なんかシステム利用料でフィー頂きたいとこなんで。で、完全成果報酬に切り替えてコミュニケーションデザインチームどんどん大きくして、まぁ今もどんどんデカくしてるんすけど、それでも50人ぐらいいて、コミュニケーションデザイナーってうちの中で。でもそこのやっぱノウハウがやっぱプロダクトのコミュニケーションエンジンだけじゃなくて、コミュニケーションのデザインがセットになってるから良いよねみたいな。初めてそれで価値になるというか。
田:いやそれはめちゃそうで、なんか例えば、なんかクオルバがすげー流行った時に思ったんですけど、だいたいクオルバ突っ込んで成果上がった会社って全部アフィ系の単品通販系だったんですよね。イケてるって言われてる成果が上がってるところに、確実といっていいほどトップ層のアフィリエイトのメディアが付いてたんですよ。そいつらって記事書けるから、シナリオ設定できちゃうんですよ。要は単独のスーパーマーケター、野良のスーパーマーケターがいるんですよそこには。で、確かにそいつらだったら作れるなって思ったんですよ。だってあんだけ複雑な記事書けるから、だってディスプレイとかFacebookでとりあえずバンばら撒いて、とりあえず一旦CTR上げまくった広告で入ってきた謎のユーザーを、別に買いたいともそんなに思ってないのに買わせちゃうみたいなことできるわけじゃないですか。それはコミュニケーションプロよみたいな。相手の感情をスイッチングするプロじゃないですか。潜在的なニーズを顕在的なニーズに切り替えてくるんで。そいつらがやった成功例が上手くハマってクオルバが伸びたと思ってるんで。感触としては。だから皆「あのツール入れれば伸びる」みたいな話が出るんですよ。業界的には。「クオルバ入れてるところはやっぱ数字良いらしいですよ」みたいな。「超出る超出る」。で「超出るけど」って皆言えるんですよ。大体、外すんですよ。「やっぱ出なかった」みたいな。「【書き起こし不能39:26】ダメだ」みたいなのとか。「そりゃそうでしょ」みたいな。「シナリオだもん、だってあそこ」みたいな。「何て質問飛ばすねん」みたいな感じだから。
遠:なるほどなるほど。あーでもそれめちゃおもろいなー。なるほどっすねー。
田:そういう意味では、そうなんだろうな。そういうなんか設計が出来るレベル感の、まぁZealsさんとかだと、なんかそれを組織的にやってるっていうのはある程度型が出来てるからそうなってるんだと思ってるんだけど、本来これ難易度高いんですよ。
遠:そうっすね。そうっすね。
田:で、恐らくなんかマーケティング能力とかと全く別の、相手の感情を読み取るとか、信用を想起する能力と、あと圧倒的な地頭。このダブルがあって初めて出来上がる、多分なんかこうアウトプットだと思ってるんで。なんかそれが、なんかどこの企業でも出来ると思ってるのは割かしおこがましいのでは?と思うわけですよ。
遠:いやー確かに確かに。やっぱ企業カルチャーとマッチ、まぁそうっすね。確かに。
田:これが例えばじゃあ、まぁクオルバとかってLPの中に入るフォーム系なんで、まぁチャットボットって文脈ではそうなんですけど。で、LINE@になってくるとまぁまた属性が別になってくるんでまたアレですけど。まぁでもチャットボット単体でいくならそういう感じかなって思いましたけどね。あのー「シナリオがむじー」みたいな話で。
遠:確かに確かに。まぁそれめちゃくちゃあると思うなぁ。まぁ僕らの会社にいるメンバーって、マジコミュニケーションデザインってものに対する熱量異常っすからね。そこに対して結構マジで人生掛けて本気で「良いものにしよう」みたいに思ってるメンバーを採用できちゃってるんで、なんかそこまでの熱量で、まぁしかも、で、まずちょっと面白いのが僕らの中で活躍してるコミュニケーションデザイナーで、普通に接客業のエースだった奴とかいるんすよ。だからホントになんか美容部員とか、なんか普通にジュエリー売ってましたとみたいな。で、なんかそういうメンバーがきて「IT初めてです」みたいな。ただなんか「販売のその、あの接客コミュニケーションの超プロフェッショナルでした」みたいな。で、まぁ僕らも最初、なんか「IT未経験だし大丈夫かな」思って、でもそれ採用したら、めちゃくちゃモノになって「めちゃくちゃコミュニケーションデザインできんじゃん」みたいな。なんかそれは1個僕らの中で成功スキームで、なんか販売員出身属性みたいなのが一定いるんですけど僕らの中に。そういう人が活躍したりとか、あと僕らやっぱ結構熱量高いチームと会社なんで、そのビジョンを引っ張って、すごい熱い想いで向き合ってめっちゃ擦ってるんで、それがあるんで今の、あとノウハウの型の共有とか頑張ってるみたいなめちゃくちゃあるんですけど、だからZealsから成果が出せるところは、そういう目に見えにくい企業カルチャーみたいなところは背景にめちゃくちゃあると思いますね。
田:なるほどなぁ。でもそれなんか一部すげーわかるなってのがあって。いつだっけな、これも多分2,3年前ですけど、エン・ジャパンと何か一緒にやろうってあっちの社長からオファー貰って。で「良いっすね」って感じで何やろうかって話になった時に。マーケター、まぁその時の当時のうちってイケてるマーケターが多いっていう売り方をしていたんで、今がどうかと言われるんだったら今型が強いんで。型として強いっていうのは自意識ありますけど、そん時は個として強かったんですよ。じゃあ個として強いマーケター、それこそさっきで言うところの野良のスーパーマーケターみたいなのが多い状況だったんで、そのマーケターたちの属性がちゃんと何かの診断で出来るんだとするならば「採用の時にイケてるマーケターの採用が出来るはずだ」と。要は市場感の問題として、マーケター採用できない問題がその時すげーあって「イケてるマーケターってどういうの」みたいな感じで皆わかんないから。だってマーケターはマーケターでしか測れないし、まぁエンジニアはエンジニアでしか測れないのと一緒で。そん時にそれやったんですよ。うちの社内で多分この人たちもやってましたけどアンケート、バーばら撒かれて、それに回答するっていう。そのエン・ジャパンのシステムのやつで。まぁ普通の商用適性診断のやつなんですけど。そこで答えの属性全部出していって、そんな中でコイツがイケてるマーケタークラスっていうのが僕がぺっぺっぺって判断付けたやつを渡したんですよ。あっちに。データはみないで。で、あっちがデータを全部分析してって「こういう傾向値のやつがイケてるマーケター」っていうのが出たんですよ。出たんですけど、あのこれセールスのイケてるやつと属性が全く一緒、ドンピシャなんですよ。
遠:へーめっちゃおもろいっすねー。
田:てなったんで、もはやマーケターなんてものは素地で存在しなくて、セールス出来る奴がマーケターなんですよもはや。てなって、エン・ジャパンとの話は終了した。「これは独特のものにして売るのは難しい」みたいな。「無理かもしれん」って話になった。
遠:なるほど(笑)へーでもそれ面白いな、マーケター適正ある人と、ちょっとマーケターって特殊な職業だと捉えられがちですけどね。でも実際セールスと特性適正一緒だよねって話めっちゃおもろいっすね。
田:そもそもだってマーケター出身の人って、例えば新卒からずっとマーケやってて、マーケ1本しかやったことない奴となんか他業種挟んだ奴、他業種挟んだ奴の方が絶対使えますからね。だってそもそもマーケティングって今だって、単独のシングルのマーケティングなんて存在しなくて、じゃあ広告やって、じゃあそうだな。何か新商品売り出そうと思った時に広告出身の奴だけでそんなの回せるわけないんですよ。当然ながら。だって考えなきゃいけないことは色んなものあるじゃないですか。だってPRも既にマーケの文脈に入ってると思ってるんで。て、考えた瞬間にもはやなんかもうCRMとかもそうっすけど、なんかそれの、なだろうな、CRMの設計はマーケティングの神髄中の神髄だと思うんですよ。あの、大基盤のひとつだと思ってるんで。多分、集大成ですよ。だって全部やってないと多分出来ないから。
遠:めちゃくちゃ僕納得感あるのが、あのこれ雑談すけど、最近うちに入ったワタナベダイスケ。執行役員で入ったんですけど、やっぱあの人ね。センスとマーケティングとPRのプロフェッショナルなんですよ。で、やっぱそこら辺はすげー上手くて、あの人セールスもできるし、PRもできるし、マーケティングも出来るから、それめっちゃ納得感ありますねー。そこが一緒みたいなのは。
田:いやだからホントそんな感じで、例えばなんか、まぁそうだな。だって、今ってじゃあそれこそ、普通に広告だけ打ち込むのだったら、なんかもう広告の市場ってそれこそCPCなんて落ちるわけないじゃないですか。普通に考えたら。だってもうGoogleもFacebookもYahoo!もどこもそうっすけど、プラットフォーマー側って別に営利企業だから収益上げたいじゃないですか。じゃあCPCの基本基準なんて変えるわけないし、基本的には下がってるように見えたとしても部分的なやつで、全体相対で上がってるようにするに決まってるわけですよ。下げる意味が無いから、合理性無くて。ってことはCPCは物理的要因として別に下がる要因は無いから、基本的にステイかアップじゃないすか。でも市場感として、なんかデジタル化率つかその、広告のデジタル化率ってどんどん上がっていってるから、入札者どんどん増えるじゃないですか。ってことは必然的にそこのプレイヤー層が増えるから入札対象が増えちゃって、結局でもそこもシュリンクしてもっと上がっていくじゃないですか。ってことはなんかもう要因としてそもそもCPCが落ちる要因が存在していないっていうことはCPA絶対上がるに決まってるっていう。今後も常にね。でもじゃあオルビスとかもそうですけど、オルビスとか僕ら分析入ってるんで見てますけど、あそこの凄いのって、最初って、予算バコンぶち込んで、もうド赤食ってPR売ってて、でもそれが最終的にオーガニックで返ってくるんですよ。指名のボリュームとして、PRのおかげで。それが例えば全体のCVの半分を占め始めた時って、CPAがもともと許容の倍出てたとしても強制的に許容まで落ちるんですよ。だって半分オーガニックで取れるから。で、これって完全にマーケティングミックスじゃないですか。なんか、これも別の案件でサイバーすげーなって思ったんですけど、サイバーの広告業の人、局長と話したときに、絶対に広告費は下げないっていう。だし数値が合ってなくても基本は交渉で何とかするみたいな。で、その話を聞く前くらいにちょうどそれに近い事案があって、結構大きい予算ドーン広告回してたんですよ。まぁでもCPAがちょっと悪くなってきて予算抑えたんですよ。お客さんと話して。でも抑えてもCPAが下がらないんですよ。大して。で、なんですけどCAと一緒にやった時に、CAマジ下げなかったんですよ。「こんな広告コスト、コスパ悪いのにバンバカいくの?」みたいな。「もっといくの?」みたいな。でも上げて回していったら、最終的に合ったんですよ。
遠;あーでもそれすっごいすねー。
田:返ってくるんすよ。だからなんかCAの言う、なんかその上のまぁAランクチームが2000万以下の月の予算だと回さない理由がちょっとわかった。そこより上の予算だとパワープレイが効くんですよ。リーチが一定超えたタイミングで、認知キャズム超えた瞬間にズバーンって指名ボリュームで返ってくるから、CVRも広告も全部上がるんですよ。CTRもズバッて伸びるし。それ見た瞬間に「あ、これね」みたいな。「これは落とさないが正解だ」みたいな。
遠:だからそのチキンレースに負けた奴は2番手以降にしかなれねぇぞっていう。そのチキンレースに入り続けて、無理やり突っ込んだら、良い未来が待ってるみたいな。
田:いやそうなんですよ。いやだから「小規模予算から始めてゆったりとかってマジ無価値だな」って思ったっていう。
遠:いやでもそう思うと、そのマーケティングのレベルとかはほぼなんかアレっすね。なんか経営とかの意思決定に近いっすね。
田:近い。だからスゲーなってマジで思った。「こんなに悪いのに」みたいな。「許容CPAの1.5倍以上でてるのに予算を増やせっていうオファーをするのが凄い」っていう。
遠:まぁ普通言えないっすからね。普通のデジタルの運用型のCPAチューニングして、予算が少なければ少ないほどCPA合っていきますよねっていうとなんか、あの、運用のアルゴリズムロジック上の話から絶対に出てこないすからね。
田:そうっすよね。でも、そこの部分がもう市場感としてもリアルになってきてるなって思ってて、だってCPAが落ちないってことは、逆に言うんだったら、許容のCPAを上げるっていうゲームにするしかないじゃないですか。もしくはCPAが0円のものを増やすしかないんですよ。強制的に。まぁ0円か、0円に等しいもの。まぁさっきの話でいくならばLINEは0円に近いものだし、あとオーガニックの検索も全然0円じゃないですか。ってことはそこら辺を増やすように選択肢が存在してない中で。
遠:そうっすね。めちゃおもろいっすね。
田:だからもう超指名ボリューム増やすためのPRをドカコン打つか、CRM系のLINE@とかでもスタンバって激安いコストで刈り取る準備しておくか。みたいな事をしておかないとどうしようもないってことは「もうそもそもCRM設計者は、これ全部見なきゃダメでしょ」みたいな。じゃないと、どういうユーザーが入ってくるか読めなくなっちゃうから「こんな難易度高けぇ仕事なかなかねーぞ」とか思うわけですよ。これをツールで完結しようはアホだと思う。そしてやったこともない奴にやらせるのもアホだと思うから。なんか「マーケ畑一周した奴しかできねーよ」とか思うんですよ。
遠:いやぁレベル高いっすよね。そう思うと。より経営に。
田:いやホントそうなんですよね。だから、そこの部分とかも最近すごい顕著なんで、だからマーケティングの難易度は年々上がってんなってとは思う。じゃあ例えばなんか。あ、そうだ。これもちょっと面白くて。CA出てきて元々Aチームだった人とかが、普通に会社やって運用するんですよ。で、まぁまぁ成果出ますけど、CAとバチッたタイミングあったんすよ1回。たまたま横で見てたんすけど。あのー、両方入ってるみたいな。何すけどCAに勝てないんすよ。その人って運用の専門家で予算を抑える専門家じゃないから、広告局のフロントじゃないから。もともとが。で、こっちはフロントマン付いてるから、予算をガッツリ握ってるんですよ。キープで。絶対に落とさせないみたいな。でも、こっちはお客さんの要望に応えて変えるんですよ。多分CAの中でこれってロジック化されていないと思ってて、実は。単純に上手くエコノミクスが回ってるだけで、営業局の方は単純に、あ、広告局のフロント営業の方は予算落とさんっていう基本方針をもう、文化代々定められていて。で、ここで予算落とさないっていうゲームが強制的に発生して、運用担当は落とされないから、落とされないって言う前提のもと「高いCPAを気合で落としてこい」っていうミッションを課せれられてひたすら頑張るしかないみたいな。でも、これが両方ガチで走っていくと勝手に規模の経済が働いて最終的に落ちるっていう。
遠:いやーめちゃおもろいっすねーそれ。
田:だから、運用の人がもしそれわかってるんだったら、予算下げない方にゲーム絶対振るはずなのに。下げるゲームしてたんで、見た瞬間に「あ、そうなんだ」って思ったっていう。「知らねえんだ多分」っていう。
遠:なんかそこが、ステークホルダーが2枚あることが大事なんすね。サイバーは。
田:で、あれが、いや、それがちゃんと分かってるんだったら内部で周知されてるはずだし、その方がチームとしてクオリティ高いじゃないですか。で、上の方のチームに周知されてないってことは多分それを「自分たちで自覚してないのでは?」っていう。もしくはなんかフジタさんとかは気付いてたけど何となく、別にそれを多分あえて伝えてないだけとか。「システムとして投下しておこう」みたいな。感じの説すらある。
遠:まぁでもサイバーとかそうなると、評価制度とかも秀逸なんだろうなぁ。
田:いやだから面白かったですよ、それ見た時。「お、これサイバー対決だよ」みたいな。柵のない元サイバーと、バチバチ柵あるサイバーの人どっちが出すのかなって思ったら、バチコン勝ちましたからねこっちが。
遠:いやてかなんかサイバーはそう思うと組織で強いのがすごいっすよねー。なんだかんだ。もちろんサイバー出身者で凄い方いっぱいいるんでアレですけど、サイバーの組織力には単独では勝てないなって思うっていう。そういうのありますからね。
田:それはもう間違いないっすね。いやでもなんかアレですよね。サイバーからくるCRM、LINE@系って来ますよねサイバーからは。基本的には。
遠:えーとサイバーさんから、サイバーさんとの一緒の提案ってことですか?
田:あ、どっちかっていうとアレです。サイバーが持ってるCRM案件とか、LINE@案件とか基本的にZealsに流れる印象なんですけど。
遠:あーでも基本的には言い過ぎっすよ。僕らも食い込ませてもらってるって感じです。
田:あーそうか。持ってきてくれる人をちゃんと握ってる感じか。何人かは。
遠:あーそうっすね。一緒に行きましょうみたいな。そんななんか「Zeals使うのが当たり前」までは来れてないかなとは思いますけどね。まぁだからサイバー仲いいっすけどね。だから出資も貰ってるみたいなところと。まぁなんか距離感は多分近いっすね相当。しかもダイスケさん、ワタナベダイスケも来たんで、言うてサイバー15年戦士なんで。
田:そうっすね。重鎮っすよね。
遠:重鎮すよ(笑)サイバー15年戦士も大概ですからね。
田:いやだから来た瞬間に、これはサイバーから追加出資でも入ったのかと思いましたからね。これは刺客として行ったのかみたいな。
遠:その辺嫌いっすよねー。だから逆に僕らはあの、フジタさんに怒られないかめちぇビクビクしてましたけどね。大丈夫かなみたいな。
田:逆に。
遠:そうそう。「引き抜くんじゃねーよ」みたいな感じになんないかなってビクビクしながら報告しました。フジタさんに。
田:まぁ出資入れてる側だから良いんだろうなきっと。
遠:「あん時、出資入れておいてよかった」って思いましたよあの時。
田:うん、まぁ入れてなかった怒られますからね。
遠:入れてなかったら怒られる。しっかり嫌われる。その辺しっかりしてるからなぁ多分。
田:まぁそうっすよね。逆になんかサイバーとか、他の代理店でもいいんですけど、各代理店ってCRMどういう風に見てるんすか?そこって理解してるんすかね?
遠:いや僕の所感で言うと、CRMは儲からないじゃないですか。代理店からすると。で、しゃーなし今年やんなきゃいけないみたいな感覚はある気はしてて、正直代理店のビジネスモデルからすると、手数料フィーでCRM、CRMの予算ってもう新規獲得のマーケに比べたら全然小っちゃいんで、お金を稼ぐことがあんま出来ないよねっていうテーマで、あんまりそっちに、しかも広告代理店って基本的にクソ忙しいじゃないですか。あの人たち。もう死ぬほど、まぁ労働集約で社会的に頑張って何とかするっていうビジネスモデルではあるんで、めっちゃ忙しい中、そのCRMところまで、儲からないのに面倒見切ること出来ないよみたいなのが、彼らの基本スタンスだと思ってて。ただ手前の広告予算のところをもう、もう苦しくどんどんなってきてるから、そこを奥のCRM施策をやって、それで結果的にLTVが上がったら、手前の許容CPAが上がるから、そのために結構やるみたいな。っていうのが僕の代理店さんに感じてるスタンスで、だから僕らとかは全部巻き取るっすよみたな感じのスタンスだから結構喜ばれるんですよ。代理店が面倒くさくないじゃないですか。Zealsぶっこんどいて、そのライフタイムバリュー上がって許容CPA上がったみたいな。別にマージン乗せなくても全然入れておいてよかったみたいな。っていうのになるんで、だからそこはそういう感覚で捉えてる気がします。
田:なるほど確かにそうかもしれないっすね。僕らもなんか分析側なんで基本的に変数いじるのが専門なんですよ。CVRとかクロスセル率とかアップセル率とか。もしくはまぁ継続率とか。そこら辺をいじくる側の専門として立ってる時って、基本的に代理店サイドとかの、僕らの取り扱いって自分たちの許容CPAを上げてくれる人たちなんですよ。だってCVR上がってんで、許容CPAってどんどん上がるんで。あとクロスセル率上がる、いやCVR上がるんだったらCPA下がるし、クロスセル率上がるんだったら単純にそこの部分は、許容CPA上がってくって話なんで。なんかそういう立ち位置の人間としてはなんかアレですよね。代理店とかとは組みやすいっちゃ組みやすいですよね。
遠:組みやすいと思いますねー。だと思います。
田:ホントはアレですけどね。代理店さんももうちょっとCRMとか本質的な部分に近づいて欲しいってのはありますけどね。
遠:なんか、なかなか。まぁでもそれとかってもうずっと言っててやっぱ、なかなか踏み込めてないんでやっぱ難しいんでしょうね。どうしても手前の新規予算がデカすぎてそっちに行っちゃうというか。
田:だからCRMがもっと儲かる業界になった方が良いんですよね。本当は。
遠:それはねー、あると思います。CRMがもっと儲かる状況になったら全然変わるけど、やっぱ儲からない業界になっちゃってますよね。
田:なるほど。まぁでも導入するの結構ダルイっすけど、うちも最近CRM系のやつって、一応なんか成果報酬で一部受けてて、やり方ちょっと違くて、僕らの成果報酬って固定費最低限貰った+LINE@経由の売上15%貰うんすよ。
遠:ああ、15%貰うんすねー。
田:意外と通る。これ多分、僕適当に交渉してても通るんで、多分通ると思う。
遠:なるほどっすねー。固定どれくらい貰ってるんすか?
田:固定でも30万くらいっすよ。
遠:あーなるほどなるほど。まぁそれはめっちゃわかりますね。運用保守絶対要りますしね。
田:てかなんか貰ってないと、上がってないLINE@とか見られなくなっちゃう。だから固定で人員をぶち込むためにはさすがにそれくらい貰わないとキツイなみたいな。そこちょっと粘るんでちゃんと。
遠:そうっすねそうっすね。あ、でも15%貰ってるんだ。それ通販系のお客さんですか?
田:通販系。
遠:どこまで追っているんですか?どこまで追ってるのかってなんかこう、LINE経由の売上ですか?
田:うん。
遠:なるほどなるほど。
田:だからこのLINE@。まぁ僕らの場合だとパラメーターまで含めて、アナリティクス上で全て計測できちゃうんで、参照元とか全部分岐するんで。そこ見ながら「いくらだよね」ってので、「はい15%です」みたいな。
遠:へ~なるほどっすねー。なるほど、それは全然ありそうだな。てか15%貰えんだなぁ。
田:いやだから多分それ、成果報酬でやってるじゃないですか。あんなもんでやらなくていいって正直思ってる。
遠:あーそうなんっすね。なるほどっすねー。
田:別に5%とか10%だったら多分「ノールックでしょ」って思いますもん。ガチで営業掛けたら。逆にそれやってくれるんだったら、あのもう僕が営業してくる。その方が僕らが楽だから。だって面倒くさいですもん。さっきの代理店と同じ心理で、僕らも面倒くさいんですよ。別にやりたくないんですよ。ロジックは知ってるし、必要なのもわかってるし、やらんとあかんことわかってるけど、まぁやりたかないんですよ。怠いから。
遠:いやぁ売ってくださいよ。ぼくらのサービス。なんか一部最近売ってくれてますけどね。
田:あーメデュラですよね?出てます数字?
遠:どうなんすかね。最近【聞き取り不能57:40】したばっかですよね。マジで。多分、初めて。先月の後半とかじゃないですか。ローンチされたの。多分、初動走り出しって感じだと思います。出るといいすよね。初めての、共同。
田:そうですね。だからなんか、これちょっと上手くいったら、タイミング見てっすけど、なんかサービスのプラン適当に作ってもらって「完全成果報酬でやります」と。「ただコミットのレベルが違う」と。って体にして、あのー15%持ってくるんで。
遠:いやーなるほどなるほど。
田:5%くらいください。パッと渡すんで。
遠:OKですOKです。それまた話しましょう。いや15%、でも【書き起こし不能58:14】成果報酬のモデル、てかそん時の運用誰がやってんすか?
田:さっきの奴(平野)。あいつとクリエイティブできるアナリスト、クリエイティブと広告全部できるアナリストと。まぁほぼその2人か。「頑張って」みたいな。もともと品川美容外科のLINE@はあいつが全部担当だったんで。平野が。なんでそこら辺とかはある程度、知見あるんで。「じゃあLINE@って部分においてのCRMの拡張はお前がやれ」みたいな。ただ僕らはLINE@の運用の代行はしたいわけでは全くもってないんで、あくまでLINE@参照元のデータの分析をしたサイト改善の方が売上伸びると思ってるんで。
遠:なるほどなるほど。
田:だからベストパターンは成功報酬で差し込んで「じゃあ僕らはそれ用のサイトの改善をしますね」って入ってくこと。
遠:あーなるほど。ちなみにサイト改善ってどんぐらいやったら、どんな風に変わるもんなんですか?
田:1年やって、あのー、CVR倍とかありますよ。
遠:いやぁすげーなー。倍とかあるんだ普通に。
田:マジでやった場合っすけどね。まぁただこれって幾つか問題があって、中の改善って結局テスト回さなきゃいけないから、僕らが出す施策のスピード感に、テスト合わせてくんないといけないんですよ。「制作追っつくならね」みたいなところが正直ある。まぁでも無難にやってて、相対的に見ても、どうだろうな、でも半年とかでプロジェクト入っても1.2倍とか全然狙えちゃうんで。でも1.2倍って、なんか例えば月売り1億のサイトだったら、2000万伸びてるじゃないですか。半年だったら別に、あのー、そもそも1.2億伸びてるんで「まぁ僕らのフィー払えるよね」みたいな。半年だと大体最低でも700万くらい貰うんで。「700万くらい貰ってもねぇ」みたいな。「全然ありますよねぇ」みたいな。「利益率30%だとしても」みたいな。
遠:なるほどっすねー。ちなみになんかその、制作、結構レガシーの大手企業だとマジ制作全然追いつけなかったりしません?
田:ある。だから外注費貰って、あのー、うちで例えば、その別のところに振っちゃう。
遠:なるほどなるほど。もう作りますって撒いちゃって。
田:だからもともとそのなんだろう。大きい会社とかって中に制作部隊入れたりするじゃないですか。おっそいけど。そこに対してディレクションする工程のチームがいないんで、社内ABテストなんてやったことないしもともと、そこって巻き取ってたんですよ。ディレクションを。単純にディレクションする先があっちの社内なのか、外なのかになっただけの差なんで、僕らからすると。そんなに問題は無いみたいな。
遠:別に外注先が変わってるだけってことっすね。
田:そうっすね。 だからまぁこの文脈ちょっとそのまま拡張すると、なんかそれこそCRM施策って、結局そのデータ見ないとどうしようもないところあると思ってるんで。で、なんかそのCRMツールって一応データ見れますけど、例えばLINEだったら、LINEのツールで出して見れてないんですよあれ。それは結構きちーなって思ってて、あのー、全体の分析できる側からすると、流入は良いんだけど、着地が悪いとかあるんですよ。じゃあAページ、Bページ、Cページ、Dページがあった時に、ファーストのランディングがCページから入った方がCVR高いとか全然あるし、そことかってパネルテストしてないから皆。感覚が弱いんですよね。そこって別に参照元で中のデータ分岐すれば一発でわかるんで「これとこれとこのページが数字良いよね」「じゃあ、まずこれ始めましょう」みたいな。でもその後の展開として、この情報を見た後に、この情報ページに着地して、その後に回遊色々してった時に、更にこのページとこのページ見たユーザーのCVRが高いみたいな話が出るんですよね。順番で。
遠:いやーおもろいっすねー。でも、確かにその辺の感度あんま無いっすよね。
田:ないっすねー。だから、ここが多分今、それこそだからなんか、うちもサイバーと組む話になってて、あのー、今度なんだっけな。レバテック行きますけど。一緒に。あとセゾンカードも今やってんすけど、なんかあの辺とかもCA側も分析この粒度でやれてないんすよね。多分やれてない理由って多分、分析全く出来ないからとかじゃなくて、ダルイ体と思うんですよ。だって正直クソダルイすもん。この文脈でずっとやってたから、僕らもコミュニケーション設計は、なんかシステム化してみたいな話じゃないですか。あとでフォーマット化したみたいな。僕らは分析に関しては相当型化したんで、多分他社が同じ分析やろうと思うと、例えば1月かかるやつとか、僕ら1週間で終わるんで。まぁそれは強みだよねみたいな。物量もあるんで、4倍物量もあるから。
遠:確かになー。おもろいっすねー。なるほどなー。
田:多分CRMとかも多分発展してくると思うんですよね、そういう意味では。もっとよりデータに近づくというか。じゃあLINE@がCRMの一番の爆心地になってくれるのだとするならば、LINE@だけじゃなくてLINE@から繋がるサイトとかの設計みたいな。その流れが一連になるし、もっと言うと多分LINE@に落とすところの、何でLINE@友だち登録取るのかやっぱ重要じゃないですか。
遠:めちゃくちゃ大事っすねー。
田:で、ここをみんな知らなさすぎだし、ちょっと頭使えとか思うんですけど。じゃあ例えばサンクスで取るのがベストですけど、サンクスだけで取るのってやっぱ球数限界あるじゃないですか。だからもうちょいフック軽いとこにしなきゃいけないし、じゃあフック軽いところから「どうやってこの深みにハメんの?」みたいな話があって、これも多分段階があるじゃないですか。これがシナリオだし、マーケティングの設定じゃないですか。ここが多分一番難易度高いと思うんで、そこら辺をちゃんと誰か定型化かできたときに、多分そこが多分、一番強くなるんだろうなみたいな。とかっていうのをやってくれるのを期待して待ってはいるんですけど。僕らはやりたくないんで。
遠:めちゃくちゃわかります。やっぱ、あのー、ホントに結果、僕らが今このタイミングでCRM施策のパッケージ作って売り始めてるのって、結局そこの流入のところの発明が一定あったからなんすよね。で、もちろん基本、まぁ結構色々あるんですけど、まぁサンクスページから取れる友だち【聞き取り不能01:03:17】のレートが「【聞き取り不能01:03:19】上げれるよね」みたいなところが見えたりとか、まぁなんか、あのーそれこそ、問い合わせ対応のページのところの機能に、なんだろ、機能で出しといて、LINEでは問い合わせ対応みたいな導線を入れ込むとか。あと決定的なのは、あのー、LINEが通知メッセージ、あのー、もう電話番号さえあればLINEのプッシュ配信バコって送れる通知メッセージを。まぁデベロッパー向けのクローズドAPIなんすけど、ヤマト運輸とかがやってるやつっすね。なんか急にヤマト運輸、なんか、友だち登録してないのに来るじゃないですか。で、あれを結構推進していきたいみたいな感じにLINEの中でもなって、あれを結構使えるようにはなってるんすよ。そうすると、まぁ、どうしてもサンクスページとかってどんだけ頑張っても、まぁユーザーってなんか、100%は絶対入ってこないじゃないですか。そこポチポチって2回、LINEだと押してくんないといけないんで。電話番号ってもう購入画面で全部聞くんで絶対。そうすると一旦LINEで、まぁLINEアプリ持ってない人以外に関しては、もうプッシュ配信一発でバコって送ること出来るんで。
田:それめちゃ良いっすね。
遠:そうなんすよ。これめちゃデカいんすよ。
田:それLINE@登録率を強制的に100%にするってことですよね。
遠:そうですそうですそうですそうです。ちょっと送るメッセージのジャンルは限られてるんですけど、あんま広告っぽいの送っちゃダメとか、あるんですけど、まぁでもなんか普通にあのー、例えばなんか「購入ありがとうございます」みたいなのは全然OKで。で、そこで一回LINE来たら友だち追加するかしないか選択が出来て、追加したら普通の友だち同士になる、友だちになるんすよ。
田:あーなるほど。強制的に友だち登録してるわけじゃなくて。でもまぁLINEは立ち上がるってことか。
遠:そうっす。友だち導線の、なんだろ、普通にプッシュ配信が届くっていう。で、そこでもう、なんか友だち追加したらもう、友だちになるっていう。で、これも通知メッセージ何回か送れるんで。イベントごとに。
田:なるほどなー。ちなみにそれって例えば、ちょっと実務的な話になっちゃいますけど、仮に導線が、例えばじゃあサンクスページのところに、フォームのところでも電話番号聞いてて、サンクスページでもクーポン発行して、導線作って、仮にじゃあクーポンで登録したユーザーには電話番号突っ込んでも送られないとかできるんですか?
遠:できますできますできます。
田:あーもう無敵だな。それは無敵だ。それ勝ったすね。それは勝ったわ。
遠:なんでこれが、これがあって開発ちょっとダルいんすけど、まぁでもこれ普通に、これやったら急にやっぱLINEのCRMのところって推進かかるなと思って、僕らが今踏み込んでるんですよね。
田:まぁでも確かにマーケティングとテクノロジーが、結構融合してる部分あるなって思ってて、今なんかその自社で作ってるツール1個あって、あのー、カスタムディメンションってGoogleアナリティクスの中にあるんですけど、データベースとある程度連携して、F階層のユーザーを分岐したりとか、まぁなんか色んなセグメント切れるんですよ。多分F0ユーザーだけとか、じゃあF1,F2,F3とか全部切っていけるんすけど、その時のカスタムディメンションのデータログにハマってる人だけに対して、専用のビュー飛ばすとか出来るんですよ。っていうツール今ちょっと用意してて。オルビスもこれなんですよ。設定が。
遠:え、そうなんすねー。へー。
田:で、これなんか僕らがツール作ろうとか思う前にオルビスとか自発的にやってて、で「深い層分析したい」ってめちゃくちゃ言われたんで手伝ったんですよ。めっちゃくちゃ怠いんですけど。あのー、マジ怠い作業してやっとできたんすよ。やっとできて、彼らがやったことがF階層別のUI切り替えなんですよ。で、これめちゃくちゃ良くて、F階層別なんで当然ながらF0ユーザーには当然ながら新規ユーザーが刈り取りやすい商品飛ばすし、F1ユーザーに対してはホントにF1ユーザーがクロスしやすいもの飛ばすし、F2ユーザーなんてもう既にロイヤルカスタマー化してるんで。変えられるんですよ。で、セッションさえ切れてなければ基本的には、色んなセグメンテーション切り方出来るんですよ、例えばじゃあ1ヵ月以内に購入したF1ユーザーのみとか。ていうのとか実際できるんで、そうすると1ビューに対して色んなユーザーセグメントが飛んできてるところにUIをぶつけるんで、結局そのABテストするにしても全体の平均値に合わせながら、一番パフォーマンス高いものを求めるんですけど、あのーF値階層で全部分けると、ビューが例えば10種類用意できるとかもあるわけですよ。
遠:はいはいはいはい。あ、めちゃくちゃおもしろいなー、なるほどっすねー。
田:ってすると、もうもはやなんか、あのー、サイトの中のUI改善なんてものは、そもそも1ビューに対してやるのではなくて、もうスタンダードに複数ビューでやる可能性が高くなる。で、多分この状況までいくと、やっぱそのなんだろ、サイト改善みたいな文脈が全然変わってくれるんで。だから多分なんかそのUI系の会社とか多分消滅すると思うんですよね。「データ見れなかったら話しになんねー」からスタートするんで多分これ。
遠:まぁ「インターフェースだけ良く作ります」みたいな余地が無くなりますからね。
田:うん、だってもう「まずデータ見れば良くない?」みたいな感じになるんで。「しかも、それって全部F値別に分けるべきでしょ」みたいな話になるし。
遠:へー、でもそれめちゃくちゃおもしろいなーその話。いやでもオルビスそこまでやってんだなー。言うてさすがっすね。
田:いやそうなんすよ。入った時とかはデータは一応細かくあったすけど、誰も全然分析できてないし「わかってねーな」とか思ったんすけど、それやってんの見て「すげーセンス良い奴誰かいんだな」みたいな。「気付いたんだこれ」みたいな。「すげーすげー」って思いました普通に。「しかも、それ実行に移した奴がいるってことは役員クラスで推進したなこれ」っていう。まぁ多分やったの辞めちゃったオオカワさんですけどね。
遠:あー僕存じ上げないですねオオカワさん。
田:なんか、タクマさんに最初、まぁ最初僕タクマさんに紹介されて、メッセージやり取りしかやり取り無くて僕会ったこと無いんですよ。で、メッセージやり取りして、あのー、突然なんかオオカワさんが、ポコンって突っ込まれてメッセージん中に。「全部オオカワがやるんでよろしくお願いします」みたいな感じになって、「誰この人?」って思ったら役員だったみたいな。
遠:へー。
田:多分だから、もう辞めちゃいましたけど、まぁ多分、そん時のポジショニングとか動き方とか完全にマーケティングトップだったんで、まぁ多分それやったのはオオカワさんなんだろうなっていう。
遠:へー。ちなみにどちらに行かれたんですか今。
田:いやなんか教えてくんないんですよ。「どこ行ったんすか?」みたいな。「いやぁ言うと憚られるんで言えないんですよ」みたいな。「じゃあ、ヘッドハントですね?(笑)」みたいな。「ヘッドハントでまた同じようなところ行きましたね」みたいな。「ロレアルとかそういうところですか?」みたいな。
遠:アハハ、それは確かに憚られるやつっすね。
田:いやだからさっきのそれこそなんか、電話番号のやつとかもそうっすけど、CRMもっとテック化してくと思うんすよね。そこがどこまで深みに入れるかだと思うんで。多分あと欲しいのでいくとLINE@だったら、なんかそのLINE@の友だち登録取る時の参照元とちゃんと中のデータ連結したい。
遠:それねー。それちょっとマジでねー。もう僕らも死ぬほどやりたいんすけど、マジLINEじゃ一生できないんっすよねそれ。
田:それ出来たら激熱ですよねぇ。
遠:いやぁそうんなすよね。LINEの、もうLINEが、もうホントにこの【聞き取り不能01:09:26】とか促進してない理由は、LINEに入る瞬間に1回セッションが切れることっすよ。で、あれも無理やり【01:09:32】させようと思うと、LINEログイン挟まないといけないんで、LINEログイン挟むと友だち追加率ガクっと落ちるんで、結局カバレッジが減るっていう。そのトレードオフなんすよ。だからデータ取ろうと思うとLINEログインが増すと。で、LINEログイン入れるとカバレッジ減るっていう。
田:うーん、それ怠いっすね。システムの設計変えて欲しいっすね。
遠:あーそれね。しかもなんか、もう2,3年ずーっと言ってますけどね。相当難易度高そうっす。
田:いやぁなるほどなぁ。
遠:それ出来たら「マジ世界変わるよ」っていうことは毎年10回くらいLINEに言ってるんすけどね僕ら。
田:それは世界変わりますよね。
遠:世界変わる。マジで。それが出来た瞬間世界が、そうすると今って結局、正直その、目的別にLINEアカウント作るのはめちゃ大事なんすけど、あのー、同じアカウントで目的別に全部ユーザー出し分け出来たら、それが一番最高ではあるじゃないですか。まぁLINEの【聞き取り不能01:10:23】みたいな。結局それが出来ないのってLINEが参照元わかんないから、LINE ID連携したっていう、その極小のユーザーにしか対象にできないから「目的別アカウント立てましょう」ってなっちゃってるだけではあって。なんかそれはねーあのー、ホントは僕たちも同じアカウントで、中で全部【聞き取り不能01:10:42】聞いて、入ってきた瞬間の、今一番最初に投げれる会話とかも1個しか設定できないんですよLINEって。あれとかを全部、そのー、まぁLINEログインとかをもうホントにしないで、自然の導線で全部ユーザーの切り分けとかが出来るようになったら「まぁ絶対もっと推進するのになぁ」とか思うんすけどね。
田:まぁそうっすよね。
遠:まぁそれもLINEがやんないからなーマジで。
田:そうなんすよね。さっきのだってカスタムディメンションでUI変えるみたいな話に近いっすからね、
遠:あ、そうですそうですそうですそうです。一緒っすね一緒っすね。それだと思います。それのLINE版っすよね。
田:それってちなみになんか、そういうようなツール群とのやつだと、なんか、じゃあ、F値階層のユーザーのまぁ、セグメント配信はまぁできるわけじゃないですか。ある程度。データベース連結やればちゃんと。F値階層別のユーザーのなんかそのリッチメニューの出し分けって出来るんすか?
遠:全然できますよそれは。
田:リッチメニュー出し分けはイケるんだ。なるほどなぁ。そこまではやれるんだなぁ。それはまぁ面白いな。てか、そこはやってます?普段から。
遠:えっと、やってますよ。そのガッツリやってるお客さんにはやってます。まぁ僕らもお客さん絞って成功までやるみたいなスタンスなんで、まぁ絞ってるお客さんにはやってますね。
田:なるほどな。なんか、あとそうだ。やって欲しいなって思ってたのは、なんかそれこそ、配信して開封したユーザーとか、もしくはクリックしたユーザーとかを全部それで、ユーザーのデータベース上でラベル付けしてって欲しいんですよホントは。で、それがちゃんとできて、例えばじゃあ、配信に対して開封率○○%で、繊維率○○%ユーザーだけのプールだけを用意したいんですよ。配信できるセグメントを。そこがちゃんと出来るんだとするならば、もう単純にCVRが高いであろうユーザーがほぼ想定付くんですよ。かなり見てるロイヤルカスタマーが。そこのユーザーにだけ、すげー特化的なプロモーション掛けてもいいと思うんですよね。新商品はそこのセクターにだけ投げるとか。
遠:あーなるほど、そのデータ全部うちに残ってますよ。
田:それ多分熱いっすよ。
遠:うち、普通に、ユーザー開封したデータとか、ユーザーが僕らチャットボットなんでアクションしたデータとか、タップしたデータとか全部、そのUIDに全部ログ残してるんで。なんでそれは今でも普通にうちの管理画面で、この、開封何回した人とか、なんか、てかうちのアクションこんだけした人とかってセグメント作って配信みたいなこともできます。
田:それはめちゃ熱いなぁ。いやそのなんだろうな。いや、熱いのが幾つか存在していて、多分それってサイトに流入してきた時のCVRにめちゃめちゃ影響与えると思うんですよね。で、影響度が高いユーザーに対して送る方は当然コスパが良いじゃないですか。し、なんか影響度が高いことが予想付いてるってことは教育練度が高いって話なんで、練度の高いユーザーには練度の高い配信をかけたいし、練度の高い商品を投げたいんですよ。そういうのは一番熱い。だからそれこそオルビスみたいな商品群が多いとかだと、じゃあその、なんだろな、挑戦的商品ってあるわけじゃないですか。新商品とかで。オルビス出たてのタイミングであるとか。今だとオルビスクリアかな。とかは、そういうロイヤルカスタマーの方が多分買ってくれるから、そこに投げ込んだ方が【聞き取り不能01:13:27】ても良いし、そういう売り方の方が良くね?とか思う訳ですよ。てか彼は何回も見てるロイヤルカスタマーだから、普通の商品だと全部見てるんですよ既に。
遠:確かに、絶対そうっすね。
田:だからそういうのは多分、LINE@の次の拡張ではやった方がいいなって思うやつなんで、そこはあるとめちゃいいな。売りやすいかどうか置いておいて、金はとりやすい。「それを設計します」にまず200万とか取れると思う。
遠:アハハ、なるほどっすね(笑)
田:「じゃあまず一旦設計して、このデータベース利用料月々10万です」と、「じゃあ配信1発でじゃあ、あのー×幾らです」みたいな。話すら通る気するから。
遠:確かに確かに。それは全然ありっすねー。冷静に。あーなるほどなー。
田:普通になんかZealsっていうサービス自体は確かにそうなんだろな。あのー、ある程度属人性の高い中クリエイティビティ発揮して付加価値付けてますけど、多分それのなんか先のステージって多分データベース提供だと思ってるんで。
遠:うん、そうっすねー。やっぱ接客とか、僕らのチャットボットデータとかもやっぱたまに欲しがられますからね。
田:いやもうそれとか僕ら見たいですもん。有効活用の仕方だけはいくらでも思いつくと思う。「こうすれば面白くない?」みたいな「多分これで提案したら良くない?」みたいなのあるんで絶対。そういうのは良いと思うんっすけどねーめっちゃ。
遠:確かに、それ1回ディスカッションしても面白いかもしれないっすねー。
田:まぁそうっすねー。多分それこそなんかもう、まぁなんだろうな、なんかもう、CRMの文脈がみんななんかSaaSサービス提供すれば良いみたいな感じになってるんで「ちげぇんだよ」って感じなんだよマジで。嫌だから別に、あのー、確かになんか、なんだろうな、もうなんか企業ファーストで基本的に事業が先行してくるんで、「お前らがそれ売りたいのは別にいいよ」みたいな。「じゃなくて『それって必要性あんのか』みたいな話だよ」みたいな。「だってそのツールいっぱいあるじゃん」みたいな。「要らんくない?」みたいな。感じだったんで。例えばじゃ最近とかだと、なんかもともとLINE@って、LINE@の管理画面上でCV取れないじゃないですか。普通にやっちゃうと。で、まぁ拡張機能付けてタグ付けて、やっと取れるわけじゃないですか。でもそれって設定するの面倒くさいし、エンジニア結局いるじゃないですか。あのーツールもちゃんと金払って導入しなきゃいけないし。で、怠いから、でも僕らアナリティクス上だったら見えるわけですよ。参照元把握するだけなんで。で、LINE@の情報でなんかテストするなら一番見なきゃいえないのって配信別のパフォーマンスと、リッチメニュー別のパフォーマンスなんで。別にそれって究極なんか、パラメーター付ければ取れるんですよ。ていうのをツールで作ったんですよ。とりあえず。
遠:もうそれだけの?
田:それだけの。あのー「無料で使えんでどうぞ」みたいな感じのやつで。で、単純にあのー、Googleログインして、その専用のアナリティクス入ってるやつのところで。で、それで短縮パラメーター、バッて出して、それを、あのー、LINE@の管理画面上でぺっぺっぺって貼ってくれば「ハイ終了です」みたいな。「ハイこれでもうそこで配信されたものとか、そっからCVしたものは全部数字終えます」みたいな。状況作ったんで。なんかそういうので良いんで、そっちをもっと増やして欲しいんですよね。
遠:なるほどっすねー。まずね。
田:そうなんかもう「とりあえず月額取るためのなんかツール作るのやめようよ」みたいな。
遠:まぁっぽい機能がたくさん並んでいて、費用は20万や30万かかりますみたいな。
田:そう。それってなんか皆で同じとこで戦ってるじゃないですか。なんかCRMが発達しねーなっていう。
遠:確かに。あー確かに。
田:だから多分しばらく多分CRMテックみたいなものがもしあったとした時に、CRMテックを発達させる企業ってあんま無いと思うんですよ。でもこれって恐らくあの、手を動かしてる側しか多分これは発生しえないと思ってるんで、Zealsは多分そこに行くのかなみたいな。多分僕らとかなんかじゃあ、じゃあアナリティクスハックみたいなことはやれる。ある種。でも分析すぐ提供してるところは多分それ多分やってこないとは思う。だってツール売る方に振ってるから、僕らツール売ってないんで、そもそも。僕らがやってる工程を単純に自動化するだけの話なんで。てかもっと深く考えてやる方法を考えた者が単純に機能にするだけなんで。やっぱそういうところからしかそういうのって生まれないんじゃねってお持っちゃいますよね。
遠:いやーそっすね。なるほどっすね。だからツール先行になっちゃうと、結局ちょっと本質失うよねみたいな話っすよねー。
田:そうっすね。まぁだってもう、そもそも難易度が高い業界なのは分かってるんで、テクニカルな部分でも。そこに更になんかもう「ただの機能が増えてきました」って「より難しいでしょ」みたいな。だってLステップとかなんかすごいっすよ。あのー公式代理店の募集ちょっと前にやったんですよ。で、めちゃくちゃなんか直感で応募したらしいんすけど。まぁLステップ確かに、機能良いし、色々出来るんすけど、あれは玄人向け過ぎるんですよ。機能がムズイ。
遠:あーLステップそんなにムズイんすね。
田:ムズイっす。で、Lステップはもうなんかそれこそ、なんか公式の一代理店のところがコンサルティングしてるんすよ。設計してっていう。導入してフィーとって、あのーサポートでフィー取ってみたいな感じなんですよ。あのー基本的に形成方式が。セールフォースと同じっていう。
遠:SFと一緒なんすね。僕も同じこと思いました。
田:セールスフォースとかはなんかまぁそのー、外資の企業だから尚更ですけど、まぁひたすらまぁそこに金振ってって、拡張機能ガンガン作ってって、深くハマってったじゃないですか。でも国産の企業でそこにハマってくとはとてもじゃないけどあまり思えないっていう。まぁこれちょっと偏見ですけどね。だからあのクソ難しいものをとりあえずコンサルとかが、コンサル、まぁそこの専任のコンサルみたいな人たちが、あのー、どんどんその導入支援をして使わせていってあげるとかはやってるんだと思いますけど、まぁとはいえ、あのーそれが企業文化として定着することも無いだろうし、テクニックを手に入れることも多分無いだろうから、まぁ多分なんか今の、あのーメルマガとかステップメールみたいなものと同じような形成図をとって終了する気はしてならない。
遠:なるほどなるほど。Lステップどの辺の企業さんが、そんなに広まってるんすかね。
田:Lステップどこにでもいますよ。
遠:あーいるんすね。エンタープライズ結構大きい企業さん使ってます?
田:ああ、大きいとこはそんなに見かけないっすね。まずLステップって安いんすよ。
遠:安い、めっちゃ安いですよね。
田:だからとりあえずLINE@なんかしようってところが、一旦Lステップの資料からDL開始みたいな感じなんですよ。から、Lステップ多分流行ってるですよね。それでいくと。
遠:なるほど、SMB領域しっかりいってんのかな。
田:まぁでもそこ、まぁだからなんかLステップ入ってるお客さん、「Lステップ入ってます」ってとこのお客さんから「LINE@の改善ちょっと手伝ってほしい」って言われて、入ってって「どこまでやってます?」「何もできてません」みたいな。「なんで何もやってないんですか?」みたいな。「ちょっと難しくて」みたいな。「まぁムズイよねLステップ」みたいな。「3万円の機能ですら難しいもんね」みたいな。「知ってます?」みたいな。感じなんでこっちとしては。
遠:あーなるほど。なんか僕ね。Lステップとか、なんか、LINEのSMB系SaaSツールが怖いなって思ってる。いつかLINEが本体公式として、いつか降りてくるんで。
田:あーやりますね。絶対。
遠:LINEは100%やる会社なんで。なんで結局いつか、上手くいっても駆逐されるなっていうのめっちゃあって、それで僕らはこっちに振らないっていう意思決定をしてるんすよね。
田:まぁそれはひとつ正しいと思いますけどね。別にGoogleとかもそういうのやる会社なんで、あのー、そもそもメガプラットフォーマーが出してくるものって結局データ取られてるじゃないですか。確実にそこの部分ってどっかのタイミングで食われるんで。
遠:いや、そうなんですよねー。
田:まぁ最悪そこが買収してくれれば良いんですけどね。買収額が合わなかったら最悪作ってくるんでどうせ。作った方が安いし。
遠:そうなんすよねー。作った方が安いからいいじゃんみたいな。結構ね、LINEとか強いからなぁ。
田:まぁさっきのスタンプからの切り替えら辺でエグさは分かりますよね。
遠:もう金儲けはめちゃくちゃ上手っすからね。しっかり金巻き上げてくるっすからね。
田:そうっすね。LAPとかもバンバン持ってきますからね。
遠:ですよねーホントに。まぁ僕元フリークアウトなんで、フリークアウト一緒にLINEと一緒に共同開発、最初作ってるんですよLAPって。フリークアウトが裏側の、まぁLINEって別にそこのデジタル広告の知見なかったんで、フリークアウトが裏側に入ってLAPのシステム作って、まぁそれの合弁会社がM.T.Burnって会社があったんですけど。で、それでもLINEの方が強いんで出資51%がLINEだったかな。まぁLINEの方が【聞き取り不能01:20:46】だったんすけど、まぁ結果あのー2年後LINEの、完全100%の社内で、同じシステム作って全部スイッチングで、M.T.Burnは解散っす。
田:え、やば。そん事あるんだ。
遠:解散。会社が無くなった(笑)
田:そこの部分は手切れ金払われたんすかね?
遠:まぁでも、その株式分はお金払って、まぁ普通に儲けてはいるんですよね。フリークアウトとしても。
田:まぁでももっと巨大なプラットフォームになる予定ですからね。
遠:仁義は全然無いなっていう。
田:まぁイメージはある。えーでも、その時モリカワさん時?
遠:いやもう、あのー、タバタさん、もう広告なんで、タバタさんが多分、でもタバタさんとかもそんな、その辺テック周り、別に携わってないっすからね。
田:うん。
遠:モリカワさんとかがなんか降りてくる感じじゃないっすね。で、あの会社ってマジ、合議で決まるんすよ。
田:そうなんだ。
遠:意思決定が、誰か強力なリーダーシップがあって、リーダーシップで「これがこう」みたいに決まるんじゃなくて、ミーティングで「こっちの方が良いよね」「こっちの方が良くないよね」みたいな決まったことが意思決定になるんすよ。だからあんま個性とか意思が出にくい会社であって。っていう見解を僕は持ってて。なんで、確かに強烈なリーダーシップある人いないじゃないですか。
田:思い浮かばないっすからね。まず。
遠:そうそう、思い浮かばないんすよ。あんだけの会社であんだけの、まぁ日本一のアプリなのに思い浮かばないんですよこれが。
田:今の社長の名前出てこないすもん僕。誰だっけって。
遠:えっとね。出澤さんかな。出澤さん?あってるかな。ちょっと僕も怪しい。でもなんか、あのー、そんななんかスーパー、なんかこう、強いリーダーシップのタイプではないっすね。だから色々やるんすよ。【聞き取り不能01:22:17】っでやったらLINEって色んなサービスやった方が良いじゃないですか。色んな強みがあるんで。だから手を広げ過ぎてめちゃめちゃ跳ねるんですよ。「あんま出てこない」みたいな。僕は結構勿体ない会社だと思ってます。
田:まぁそうっすよね。まぁでもそのうちZが下りてきて、なんか中をグシャってやるんじゃないですか。
遠:そうなんすよ。だからZの合弁は結構デカいと思ってますね。なんで、まぁZはリーダーシップある会社なんで、てか意思決定力強い会社なんで。
田:まぁそうっすよね。片っ端から買収していけばいいって感じっすからねあそこは。
遠:あれはねー実質。あくまでも、対等な、ディール【聞き取り不能01:22:46】Zが食いに行ったディールっすからね。
田:そりゃそうでしょうね。意味不明ですからね。「あのプラットフォーム今売る意味なんかあんの?」みたいな。
遠:それはねー、僕らとしても非常に楽しみでは、とこではあるっすね。Zに頑張って頂きたいっていう。
田:なるほどな。

~~~余談01:23:05~01:23:15~~

田:CRMって結局何なんだろうなっていう(笑)むじーっすねこれ。
遠:う~ん。
田:なんだろ、全部(笑)
遠:結局カスタマーリレーションマネジメントで言葉尻を捕っちゃうから全部になっちゃうけど、でも全部って言って推進しなかったら意味ないから「目的決めてやんないとダメでしょ」みたいな。
田:そうっすね。まぁ今の流れだったらアレっすよね。まぁ目的が多分分化するから多分CRMの中に、あのー、多分CRM新規、クロス、CSがあるんだろうなっていう。ある種。内包され過ぎてるからそこのなんか、中身を分解して使わなきゃいけないよねっていうのは間違いなさそうですね。
遠:それはなんか結構なんか、良い文脈な気がしますね。みんな結構フワっとしてるからなー。
田:そうっすねー。まぁでもここが多分細分化すれば細分化するほど、明確になれば明確になるほどツールの立場って弱くなるはずなんで。だって決めなきゃ使えねーし。
遠:確かに。
田:そうなんすよねー。CRMか。他にもなんかCRM系で「ここすげー」みたいなところ会社ありましたっけ?
遠:「CRM 会社」(ググってる)
田:記憶に無いんすよねまず。
遠:「CRM 企業」(ググってる)
田:セールスフォースって出てきたらもう終わりっすね。
遠:そうっすね。
田:まぁそうか。CRMってそっちも文脈入っちゃいますよね。
遠:そっち入っちゃいますねー。世間的にはそっちもでかいっすよねー。セールスフォース。
田:SFAをCRMに入れちゃうのかー。まぁ確かにそれはそれでありそうだけどなー。やっぱCRMって文脈が長すぎんだろうなーホントに。そもそもCRMってどこで流行ったんだろ。シリコンバレー?また。
遠:やっぱセールスフォースな感じはしますよねー。一番、流行らせたのは。
田:ん~。いつ出てきた言葉なんだろうな。カスタマーリレーションとか昔からありそうなワードだからな。
遠:昔からありそう。歴史はありそうっすよねー。
田:いやなんかこれがなんかそれこそなんか例えば、DXとかはなんか一昔前の「IT化」の切り替えじゃないですか。ただの。ワードとしては。「一緒や」みたいな感じだから。CRMってそこの母体となるなんか昔の名前が無い気がしていて、なんかその、理論というか、立ち位置としては新しいのかなって若干イメージ感では持ってたんすけど、なんかあります?前のやつ。それに類するものとか。
遠:CRMの前かー。結構古い、古い言葉のイメージあるっすね。
田:だって究極だって僕らグロースハックの会社って言ってますけど、グロースハックなんて「頑張ってマーケティングしよう」じゃないですか。あんなもん。「そんなん昔からあるわ」みたいな感じなんで。
遠:だから元々で言うとホントに、なんかお店とかだと、もう紙に書いたお客さんの名前書いて管理してたみたいな。そういう時代の話のやつですもんね。それが「デジタル化」。【聞き取り不能01:26:39】みたいな話だと思うんで。
田:そうなんすよねー。いあやだからなんか、トレンドワードってなんか、意外と別に何も【聞き取り不能01:26:46】じゃないですか。それこそじゃあ、ちょうど別の対談でもやったんすけど、「DXって何よ」みたいな。例えばなんか、最近KAIZENプラットフォームがめっちゃタクシーCMで、あのー、「顧客体験DX」とか言ってるじゃないですか。もう意味が分からない。本当に意味が分からない。いや、サイト見に言ったんですよ僕。サイトも見に行ったし、広告も死ぬほど見たし、そもそも競合だから、僕らとか決算書まで読み込んでるレベルなんすけど、なんぼ見ても「顧客体験DX」だけは何のサービスだか全く分からない。
遠:そうっすね(笑)DXって概念ですからね、サービスじゃなくて。
田:そうだから「あれ何で売ってるの?」みたいな。「何が売り物かが分かんないし」みたいな。
遠:まぁ今のアレっすよね~。やっぱうちも今DXの、そのやっぱ来るんすけど、それはやっぱDXってテーマが先行したんで、DXの時の第一想起ってリードが取れるっていう。そういう状況になってるから、サービス形態じゃないんですよねDXって。あくまでも概念の話であってホントは。それはねーそれいまの、アレっすよね。まぁだから言うのはわかる。で、タクシーCMで言いたいのもわかる。みたいな。
田:いやーそうなんすよね。いやだから最近、なんかグロースハックって言ってるのもちょっと疲れてきたんで、まぁグロースハックは言い続けますけどどうせ。「じゃあもうマーケティングDXとか言っとけば良いんじゃね?データ分析だし」みたいな。「そもそもマーケティング出来るって言ってる会社、マーケティングってデータになってねーし」みたいな。「マーケティングがそもそもDXできてねー」みたいな。凄いときとか広告の分析終わってないですからね。たまに。「運用したましたこれですドーン」みたいな。「いや、サイトの中の回遊データくらい漁れよ」っていう。「どうなってるか見ろよ」みたいな。

~~~以降、余談01:28:21~~~